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海が大好きなうなぎママです。
子供が生まれるまでに10回、生まれてからも2回、海外ビーチリゾートに行っています。
そんなビーチリゾートを極めたうなぎママですが、子連れだと安全性の確保も含め、用意しなきゃいけないグッズがたくさん。
小さい子供がいると、それだけで海は大変!
危険とも隣り合わせだよね
便利なグッズを事前にしっかり用意して、海を楽しもう!
というわけで、
この記事では海に子供と行くときの持ち物リストを余すところなく大公開。
海に子連れでおでかけ予定のあなたにオススメ記事となっています!
・海外ビーチリゾートに行くファミリー
目次
海に子供といくときの持ち物① 浮き具・ライフジャケット
浮き具・ライフジャケットは、子連れなら必須アイテムです。
私たちが子供のころは、ドーナツ型の浮き輪が主流でしたが…
今は大人しか使ってないですね。
ドーナツ型の浮き輪は子供の安全性が確保されないので、必ず腕に通すものか、もしくはライフジャケット型のものを選ぶようにしましょう。
我が家はコールマンのパドルジャンパーをきょうだいで愛用してるよ!
デザインも可愛くておすすめ
海に子供といくときの持ち物② 長袖ラッシュガード&トレンカ
長袖ラッシュガードも、特に海外リゾートだと必須アイテム。
小さい女の子にはビキニみたいな可愛い水着を着せたくなりますが…
南国リゾートの灼熱の太陽の下でビキニはめちゃくちゃかわいそうです。
これもまた、我々子供のときはなかったですよね?!
今では日本でもよく目にしますし、海外では紫外線が強いため、着用必須です。
よく半袖のラッシュガードを見かけますが、絶対長袖がオススメ。
子供って、日焼け止めを全身塗るのも(途中逃げ出したりして)大変なので、長袖ラッシュガードは楽ですよ。
肌が出てるところだけ日焼け止め塗れば良いんです。
ただ、肌が焼けやすい息子はラッシュガードを着てても日焼けしていたので、気になる方は「日焼け止めをつけてからラッシュガード」が安全です。
そして、我が家はこれから購入予定なのですが、「UVカットのトレンカ」というアイテムがあります。
PICグアムに行ったとき、韓国のキッズ達が完全防備だったんですよ。
日よけの帽子、長袖ラッシュガード、レギンスの上に短パン、みたいな。
全身黒ずくめの子供がいたりして、びっくりしちゃいました。
日本ではなかなか見ない光景ですよね?
国内のビーチやプールでは、割とキッズたちは露出多めのイメージ。
紫外線対策に関しては、日本より韓国の方が関心高そうです。
日焼け止め、足にも塗らなくていいのは嬉しいですよね〜!
トレンカ、私も欲しい!
露出が減るのも嬉しい!
トレンカ、そろそろ家族全員分用意しようと思っています!
海に子供といくときの持ち物③ 防水スマホケース
防水のデジカメも売ってますが、私は断然防水スマホケース+スマホ撮影をオススメします。
過去に防水のデジカメ買ったこともありますが、、
年間を通してそんなに使わないんですよね。
今のスマホは防水のものも多いですし、さらにこんな防水スマホケースを使えば、かなり安心して使えます。
この防水スマホケースにスマホを入れ、首からぶら下げて海にドボン!とできます。
最初使うときはちょっとドキドキしますけどね。
もちろん、ケースに入れたままスマホの操作も可能。
撮影も余裕です。海中で熱帯魚の撮影もできますよ!
ケース自体水に浮くので、万が一海に落としてしまっても見つけやすいと思います。
海に子供といくときの持ち物④ 防水マルチケース
ビーチやプールに行くとき、飲み物や軽食を買うためのお金や、ホテルのカードキーの置き場に困りませんか?
ビーチバッグに入れたままだと、その場を離れるのもちょっと危険な気がする…海外だと尚更ですよね。
そんなとき、防水で首から下げられる、防水マルチケースがあると便利。
スマホケースとは別に用意してくださいね!
(スマホと一緒にお札入れたりすると、撮影のとき邪魔になったりします!)
中にはスマホを入れないので、少し安めのものでも良いかも笑
スマホはママ、お金とカードキーはパパ、などと分担して持つと良いかもしれませんね!!
海に子供といくときの持ち物⑤ ビーチバッグ
旅行中使う普通のバッグの他に、ビーチバッグの用意が必須です。
濡れたり、砂がついて汚れたりしますからね。
気兼ねなく使えるビニール素材のものがオススメ。
私は雑誌の付録で付いてきたビニールバッグを使ったりしています笑
そろそろこんなビーチバッグ、買おうかな
海に子供といくときの持ち物⑦ フルフェイスシュノーケル
「フルフェイスシュノーケル」の存在を知ったのは、この本で紹介されていたから!
フルフェイスのシュノーケルがあれば、まだ泳げない・シュノーケルがうまく使えない子供でもシュノーケリングが楽しめちゃいます。
私はグアムのKマートで購入しましたが、Amazonでも楽天でも買えます!
当然ですが海外で買うと説明書が英語(涙)なので、日本で買って、説明書を読み込んでから旅行に持っていく方がオススメ◎
ベルト(サイズ感)の調整なども、日本で済ませていくと尚良いですね!
海に子供といくときの持ち物⑧ マリンシューズ
特に海の中を歩くとき、ビーチサンダルやクロックスだと、水の抵抗を受けて歩きづらい…そして脱げやすい…
グアムに行ったときビーサンで海に入ったけど、まぁ歩きにくい…全然進まない!
現地でマリンシューズを買おうかと探しましたが、あまり可愛いデザインがなく、断念。
日本で購入して持参することをオススメします。
ビーチは裸足だと足の裏が痛いこともあるので、子供の分もしっかり用意してあげましょうね!
海外で買うこともできますが、サイズ表記が日本と違い、ジャストサイズを探すのに時間がかかります…
当然ですが、日本のオフシーズンは店頭で販売されていないので、ネットでポチポチ買い物しちゃいましょう!!(しかもだいぶ安い)
海に子供といくときの持ち物⑧ アクアハット
アクアハットは、プールや海でかぶる帽子のこと。
帽子というと、いかにも水泳帽…的なイメージをする方が多いのでは?
最近はキャップタイプや、ハットタイプの帽子が売っていてオシャレ。
日よけにもなり、一石二鳥ですね◎
キャップタイプはこんな感じ
ハットタイプはこんな感じです
海に子供といくときの持ち物⑨ 日焼け止め
日焼け止めは言わずもがなのアイテムですが、実際に使い勝手のよかったものを紹介します!
- 食品成分80%・無添加で安心(無着色・無香料・防腐剤フリー・アルコールフリー)
- SPF50+で、海外の強い日差しでも安心(実際焼けませんでした!)
- ベタベタせず、それでいてしっとりした使い心地
- 汗・水に強いウォータープルーフなのに、せっけんで簡単に落ちる
- うちの子に関しては全く肌荒れなし
一番うれしかったのは、ウォータープルーフなのにせっけんで簡単にスッキリ落ちるところですね!これ大事!
コスパも良いので、次回もリピート確定です◎
海に子供といくときの持ち物⑩ ゴム入りタオル
ゴム入りタオル、我が家は先日のグアム旅行に持って行かなかったのですが、切実に持ってくればよかった!と思ったアイテムの一つです。
どんなシーンで使うのかと言うと…
プール・海から出て、ホテルの部屋に戻るとき!!!
これが寒いんですよ…曇りの日とか夕方・夜とか。
プールでレンタルできるタオルも、結局プールで返却しないといけないので、
部屋まで戻る間がめっちゃ寒い。
しかも海外ホテルのクーラーはガンガン効いているので、ホテル内に入った途端死ぬほど寒いです。。
子供が風邪ひかないかヒヤヒヤしました。
大人は、軽いはおりもの(濡れても良いもの)があると安心ですよ!!
おまけ 乳幼児と行く海には水遊び用オムツが必須!
お子さんがまだ小さい場合、水着の下に水遊び用オムツの着用がマストです!
忘れずに用意してあげてくださいね。
まとめ~子供との海に持っていくべき持ち物はたくさん!~
海に子連れで行く際にオススメのグッズを10コ紹介しました。
特に海外のビーチリゾートに行く場合、日本の秋や冬のオフシーズンにグッズを買い揃えるのは大変ですが、今はネットで何でも手に入ります。
ネットショッピングは忙しいママの強い味方!
スキマ時間にポチッと買い物して、時間の節約をしましょう♡
この記事が、これから子連れで海に行く方のお役に立てたら嬉しいです。
子供との海やプール、大人も童心に帰って思いっきり楽しんでくださいね!
楽しんだもの勝ち!!!